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八木澤悠里子インタビュー

Interview
常にお客様に寄り添い
誠実に向き合う

八木澤悠里子インタビュー
常にお客様に寄り添い
誠実に向き合う

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国際地域学科卒業 2018年入社 / 社長室兼人事・広報戦略室
八木澤悠里子Yagisawa Yuriko
Q
志望動機を教えてください

自分が興味のあること・仕事をしてみたい業界の整理をするなかで、「人の日常や心を豊かに出来る仕事」という軸にたどりつき、当初は食品業界を第一志望にしていました。
会社説明会に参加するうち、自分の興味や性格上、様々な業界の方と関わり幅広い商材を取り扱う業種の方が向いているかもしれないと考えるようになりました。また、幅広い業界と関わることで自分の視野も広がると思いました。なかでも、誠実にお客様と向き合うからこそ商材・サービスを印刷物に限定せずに提案しているタカヨシの姿勢、その一貫性に共感して、ここで働きたいと思うようになりました。

Q
どんな仕事内容ですか?

入社後3年間は、東京支社で営業として活動しました。既存顧客を中心に担当し、興味のあった食品メーカー様もいくつか担当させていただきました。営業活動をするうち、営業活動の仕組み全体をもっと効率化できるんじゃないかと思ったことがきっかけで、現在の部署に興味を持つようになりました。社長室兼人事・広報戦略室では、採用・広報・マーケティング関連の仕事をしています。私は主にデジタルマーケティングという領域に注力していて、WEBサイト経由で新規顧客を獲得するための業務を担当しています。

Q
仕事のやりがいを教えてください

クリエイティブに関わる会社ならではですが、コンペ案件は毎回燃えます(笑)。営業・ディレクター・デザイナーで、コンセプトやデザインの方向性を一緒に考える過程も楽しいですし、満足のいく企画がお客様に採用されたときは一番嬉しい瞬間です。企画はディレクターが主体となって検討しますが、フロントに立つ営業としてお客様視点で意見を出すようにしていました。
現在の部署になってからは、営業がより営業しやすい環境を作りたい、という気持ちがモチベーションになっています。成果が出るまで時間がかかることですが、営業だった自分だからこそできることがあると思うので、その視点は忘れずに取り組んでいきたいです。

Q
大変だったことは?

お客様とのコミュニケーションの取り方に最初はとても苦戦しましたね。メールばかりではなかなか距離が縮まらなかったり、電話のみだと記録に残らないのでやり取りが二度手間になってしまったり、打ち解けられないことにも落ち込みました。
でも、このままではお客様との距離が一定のまま関係性が深まらないと思い、目的に合わせたコミュニケーションを意識するようになりました。メールでも連絡できる要件をあえて直接お伺いして説明させていただき、その時の雑談がきっかけでそのお客様と打ち解けられたことも。コミュニケーションの取り方ひとつで関係性が大きく変わることを肌で感じました。今の業務にも日々役立っています。

Q
これからの目標を教えてください

タカヨシのデジタルマーケティングをもっと加速させて、営業をはじめ社員の皆さんに変化を感じてもらいたいです。その中で学んだ経験や知識を自分だけの知見にとどめず周りに発信することで、会社のノウハウ蓄積にも貢献したいと考えています。

就活生に
ひとこと

私が就活生の頃、とある企業の採用ページで「緊張して上手に話せなくても、後悔しないように面接官に伝えてください」という先輩社員のメッセージを見つけて、不安だったのかその言葉にすごく救われ、面接の度に支えられていました。
就活は孤独に感じる場面が多いと思います。自分の支えになるものを見つけるのもいいと思いますし、頑張った日には自分にご褒美をあげて、自分のご機嫌もとりながら悔いなく向き合ってもらえたらと思います。

採用方針
MISSION STATEMENT

  • 私たちは、企画、クリエイティブ、デザイン、プロモーション、マーケティングの仕事に関心がある方に、職種、仕事内容、業界情報などについて、他では得られない役に立つ情報を提供します。
  • 私たちは、お会いする学生の皆さんのキャリア形成について本音モードで一緒に考え、皆さん自身が将来を決めるためのサポートを行います。
  • 私たちは「能力があり優秀な人」を選ぶのではなく、「長く一緒に働くことで相互に成長できる仲間」を探すために採用活動を行います。